2014-04-09 第186回国会 衆議院 外務委員会 第10号
なお、米側の説明によりますと、今の動きの中で、沖縄からグアムに移転する部隊には、第三海兵機動展開旅団司令部、これは司令部要素でございます、それから第三海兵師団隷下の第四海兵連隊、これは陸上部隊の要素でございます、その連隊の全部または一部及び第四戦闘後方支援大隊、これは後方支援部隊の要素でございますけれども、その全部または一部が含まれるというふうな説明を受けているところでございます。
なお、米側の説明によりますと、今の動きの中で、沖縄からグアムに移転する部隊には、第三海兵機動展開旅団司令部、これは司令部要素でございます、それから第三海兵師団隷下の第四海兵連隊、これは陸上部隊の要素でございます、その連隊の全部または一部及び第四戦闘後方支援大隊、これは後方支援部隊の要素でございますけれども、その全部または一部が含まれるというふうな説明を受けているところでございます。
そして、函館に駐屯する北部方面第一一師団隷下の第二八普通科連隊は作戦準備にかかったわけです。そしてその結果、六一型の戦車、それから三十五ミリ二連装高射機関砲L90が基地内に搬入されて、ソ連軍の来襲に、戦車を先頭に完全武装の陸上自衛隊員二百人が函館空港に突入し、防戦、戦闘準備がされました。 海上自衛隊も、大湊地方隊を主力に、三隻を日本海、二隻を太平洋側に配置して警戒に当たったわけであります。
説明では、原発事故発生当初における原発に対する放水活動や、中央特殊武器防護隊を中心に全国から化学科部隊を集めた増強中央特殊武器防護隊による原発周辺市町村における除染所の設置と除染活動、モニタリング活動、Jヴィレッジにおける除染活動等について報告があり、八月以降は第六師団隷下の増強第六特殊武器防護隊により活動する旨の説明がありました。
これ米軍につきましては、第五空軍あるいは第七艦隊、それから第三海兵機動展開部隊と、こういうふうなことで、それぞれ沖縄あるいは横須賀等から入ってきておりますが、今回とりわけ第二十五軽歩兵師団隷下の歩兵大隊というのが米国のハワイから一つ来ております。それから第七空軍隷下の航空部隊、これが韓国から参っております。一応大きさとしてこんなものでございます。
市街地戦闘訓練の関係で申し上げますと、陸上自衛隊第一師団隷下の第三二普通科連隊、これは市ケ谷でありますが、市ケ谷では、平成九年度より市ケ谷駐屯地において、市街地での戦闘行動についての検討を行うため、駐屯地内の隊舎等を用いて訓練を行ってきたところであります。
岩手駐屯地所在部隊は、第九師団隷下の第九特科連隊、第九戦車大隊、第九高射特科大隊、第九対戦車隊及び東北方面隊直轄の第二施設団隷下の第三百四十六施設中隊並びに東北方面隊直轄の駐屯地業務隊、会計隊等計十個部隊からなり、同駐屯地の定員は二千二百九十名に対し現員約千七百二十名で充足率は約七四%となっております。
○政府委員(西廣整輝君) それじゃ具体的に申し上げますが、例えば陸上自衛隊では、これは函館におります連隊、これは一一師団隷下の二八普通科連隊でありますけれども、この連隊が九月八日から九月二十四日の間、第三種勤務態勢、先ほど申し上げたように、これは全員を待機させる態勢でありますが、とったということが中心的な措置でございますが、それ以外に、北部方面総監部と師団司令部が指揮所を開設する、これは指揮所の開設
まず陸上自衛隊につきましては、函館に第十一師団隷下の二十八普通科連隊というのがございますが、この連隊についていわゆる第三種勤務態勢、つまり全員を待機させるという態勢をとったのが中心でございます。それ以外に、北部方面総監部、それから第十一師団司令部が指揮所を開設する、これは第二種勤務態勢ということになりますが、そういった形で警戒を強化する。
同時に、十二師団隷下の松本の部隊、あるいは相馬原の部隊、あるいは航空自衛隊の入間とか熊谷といった比較的現場に近いと考えられる部隊の隊員を非常呼集いたしまして、隊員を集めたわけでございます。 その後、運輸省の方から、航空自衛隊に対しましては二十時三十三分に、また陸上自衛隊に対しましては二十一時三十分に、災害派遣の要請がございましたので、自後、陸路現場に向かわせたという状況でございます。
場所といたしましては、十二師団隷下の松本、相馬原あるいは新発田、それから上越市の普通科連隊、それから航空部隊といたしましては、立川、木更津の部隊、それから航空自衛隊の百里、入間の部隊などを出しております。それから当初現場におりました習志野の空挺団が最初参加いたしております。
○政府委員(丸山昂君) 余り私どもは詳しいことはわかっておりませんが、第四〇〇弾薬整備中隊、これは第三一三航空師団隷下でございまして、任務といたしましては、第五空軍の輸送空軍、それから戦略空軍、これらとともに弾薬支援を提供するという任務を持っておるというふうに理解をしております。
○国務大臣(中曽根康弘君) 富士演習場におきましては、四十四年十月から現在に至るまでの使用につきましては、富士演習場は東富士と北富士と二つございますが、最近の使用状況を見ますと、四十五年七月十四日、十五日、八月五日から十五日の間、演習が行なわれておりますが、演習場使用部隊は、米第三海兵師団隷下の部隊であって、拳銃、小銃、機関銃、迫撃砲、バズーカ砲、戦車砲、無反動砲、火砲、手りゅう弾、火焔放射器等の火器
○国務大臣(中曽根康弘君) 演習の内容につきましては、私は先ほど申し上げましたように、演習場使用部隊は第三海兵師団隷下の部隊で、拳銃、小銃、機関銃、迫撃砲、バズーカ砲、戦車砲、無反動砲、火砲、手りゅう弾、火炎放射器等の火器火砲を使用する演習を行なっておりますと、そう申し上げたので、大体砲を中心とする演習をやったのではないかと私想像いたします。